製油所・事業所の設備投資計画管理ツールとして カッパーリーフのソリューションを出光興産株式会社が採用

2022 年 6 月 27 日、バンクーバー、BC – Copperleaf® Technologies Inc. (TSX:CPLF) （以下「カッパーリーフ」または「当社」）は、当社の設備投資の計画及び管理ソリューションが日本の大手エネルギー企業の一つである出光興産株式会社（以下、「出光興産」）に採用されたことをお知らせいたします。カッパーリーフのソリューションは、出光興産の設備投資計画・管理（AIPM）プロセスの透明性と一貫性の向上を支援します。

このプロジェクトは、投資計画の立案、承認、管理のプロセスを効率化するために、一元化されたプラットフォームを提供し、投資計画プロセスの効率化を目指します。採用にあたっては、既存ITシステムとの連携や経済性やリスク評価など一定の基準に則った意思決定ソリューションとしての将来的な拡張性が高く評価されました。

カッパーリーフの社長ポール・サクルゼフスキーは、「出光興産は、日本の極めて重要かつ戦略的な石油セクターに影響力があり、同社が AIPM のソフトウェアパートナーとしてカッパーリーフを選んでいただいたことに感激しています」と述べており、また、「出光興産に採用いただいたことを光栄に思います。出光興産のチームへ、価値基準に基づく意思決定の考え方を将来に渡り検討することをお手伝いし、カッパーリーフへの投資から大きな価値を生み出すことを楽しみにしています。」と今後への期待を述べています。

カッパーリーフ・ジャパンのカントリーマネージャーである大澤隼人は、「出光興産に、日本国内で初の石油分野でのカッパーリーフ・ユーザーとして仲間入りいただいたことを大変嬉しく思います。当社のソリューションを採用し、短期および長期の投資計画を取り扱っていただいている日本の組織は現在急拡大しています。当社ソリューションにより、「価値」の最大化、リスクの軽減、そして、戦略的目標の達成に向けた投資と投資時期との最適な組み合わせを一貫して選択していただけるようになります。カッパーリーフを信頼してくださったことに、心より感謝申し上げます。」と述べています。

出光興産グループについて

出光興産株式会社は、日本の生活・経済活動に欠かせないエネルギーの生産と安定供給に取り組んでいます。グローバル事業として、日本以外に20の国と地域に67の事業拠点を持ち、燃料油、潤滑油、アスファルト、石油・ガス開発、再生可能エネルギー、石炭および低炭素ソリューション、石油化学、電子材料、およびアグリバイオ製品を展開しています。

出光興産グループの詳細については、以下を参照してください。

https://www.idemitsu.com/jp/index.html

Copperleafについて

カッパーリーフ（TSX:CPLF）は、重要なインフラを管理する企業に、意思決定分析ソフトウェア・ソリューションを提供しています。当社のエンタープライズ・ソフトウェア・ソリューションでは、運用データおよび財務データを活用し、お客様が最高のビジネスバリュー（価値）をもたらす投資判断を行えるよう支援します。カッパーリーフの特徴は、深い関心を持つ人々、卓越した価値を提供する製品、時の試練に耐えるパートナーシップによって形作られた、特別な体験を提供することに尽力していることです。カッパーリーフは、アセットマネジメント研究所（IAM : Institute of Asset Management）の後援者であり、ISO 55000 を含むアセットマネジメント規格の未来の形成に積極的に参加しています。カナダのバンクーバーに本社を構え、世界各地に地域スタッフおよび提携先を擁し、ソリューションの販売およびサポートを行っております。私たちはお客様と共に、世界の価値に対する見方を変革していきます。

詳細については、下記までお問い合わせください。
カッパーリーフ・テクノロジーズ（Copperleaf Technologies Inc.）
オフィス：+1.604.639.9700
日本オフィス：03-5533-8573
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